登壇者・スピーカー
ロカデミック・まーけっと!登壇者紹介⑳Uターンしたくなるまちの未来を考える。鹿児島県錦江町 町長・新田敏郎さん
油津商店街周辺のスナックや会議室にて、ローカルと結びつきの深いテーマを専門とする研究者を囲んでざっくばらんに語り合う「DAY1 ロカデミック・まーけっと!」のコーナー。決定した登壇者から順に紹介していきます。
今回ご紹介するのは、鹿児島県錦江町 町長の新田敏郎さんです。
●登壇者プロフィール
新田 敏郎氏(鹿児島県錦江町 町長)
専門分野:自治体経営
鹿児島県肝属郡錦江町長。昭和40年10月10日生まれ。
旧大根占町(現 錦江町)出身。
昭和60年5月 大根占町役場入職
平成17年3月22日 町村合併により錦江町誕生
平成28年~ 総務課長兼選挙管理委員会事務局長、政策企画課長に就任
令和3年3月 錦江町役場退職
令和3年12月 錦江町長に就任
●セッション内容(案)
Uターンしたくなるまちの未来
地域おこし協力隊が7000人を突破し、ローカルでチャレンジする移住者が増えてきている一方で、Uターンの数に変化はあるでしょうか?外での経験と地元とのネットワークを掛け合わせて新たな挑戦を始めたり、移住者と地元の人々を橋渡ししたりと、Uターン者はまちづくりにおいて重要な存在です。Uターンしたくなるまちの未来に向けて何ができるのか。自治体のトップが仕掛けていることや悩んでいることを起点に皆さんと考えます。