ロカデミック・まーけっと！登壇者紹介⑲実はまちづくりにも欠かせない？スナックの価値を発信する鈴木美朝さん

油津商店街周辺のスナックや会議室にて、ローカルと結びつきの深いテーマを専門とする研究者を囲んでざっくばらんに語り合う「DAY1 ロカデミック・まーけっと！」のコーナー。決定した登壇者から順に紹介していきます。
今回ご紹介するのは、スナックと温泉を愛してやまない鈴木美朝さんです。

●登壇者プロフィール

鈴木 美朝氏（八戸ゲストハウス トセノイエ/喫茶ヘバナ　オーナー）
専門分野：スナック研究

青森県十和田市生まれの28歳。法政大学社会学部卒業。国際見本市主催会社で営業、企画、ライター業務を経験。2022年春に退職・八戸市へJターン。フリーランスとして働きながら、曽祖母の住んだ空き家を改修し、10月にゲストハウス「トセノイエ」を開業。2023年12月、33年間地元の方々に愛された「せんべい喫茶」の常連客を引き継ぎ、まるでスナックのような朝喫茶「へバナ」を開業。
これまで44都道府県、22カ国・地域を旅した温泉好き♨️好きなスナックは、おじいさんマスターがやっている昭和スタイルの店。

●セッション内容(案)

日本一スナックに通う！？宮崎で、スナック愛と地域での重要さを語り合う

その土地のコミュニティを支え、立場や肩書きに関係なくフラットに人と出会えるスナック。腹を割って話ができ、歌えば誰とでも仲良くなることができるため、まちづくりにとっても欠かせない存在なのではないでしょうか。日本で最もスナック数が多いとされている宮崎の地から、地域におけるスナックの価値を発信していきます。