つながるって、前進だ!ローカルリーダーズミーテイング2024 in 宮崎県日南市

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ロカデミック・まーけっと!登壇者紹介⑰社会的インパクト評価の専門家・千葉直紀さん

油津商店街周辺のスナックや会議室にて、ローカルと結びつきの深いテーマを専門とする研究者を囲んでざっくばらんに語り合う「DAY1 ロカデミック・まーけっと!」のコーナー。決定した登壇者から順に紹介していきます。
今回ご紹介するのは、社会的インパクト評価を専門とされている千葉直紀さんです。

●登壇者プロフィール


千葉 直紀氏(株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 取締役)
専門分野:社会的インパクト評価

プログラム評価、発展的評価、社会的インパクト・マネジメント、組織診断等を通した社会的事業の開発・改善、組織のマネジメント支援を専門としている。これまで社会的事業の起業・実施経験あり。支援者としてはNPO/NGO、民間企業、行政の評価・マネジメント支援や人材育成、同分野に関する国内外の調査を広く行ってきている。社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ事務局、日本民間公益活動連携機構(JANPIA)評価アドバイザー、日本評価学会会員。

●セッション内容(案)

社会的インパクト評価を地域に実装する

宮城県気仙沼市では、東日本大震災後からこの10年間、学び・対話・共創・協働による多様なチャレンジを地元から起こす「気仙沼まち大学構想」に取り組んできました。まちの課題を解決し、自分たちで未来をつくるには、学びと挑戦の環境づくりが必要と考え、様々な機会づくりを進めた結果、徐々にそういった空気感がまちのなかでつくられてきました。次のフェーズとして、まちに暮らす人だけでなく、取組の価値を可視化し、より広く波及させていくために「社会的インパクト評価」の実装を目指しています。今回のセッションでは、そのために必要な考え方、ポイントを千葉さんとの対話によって深ぼる公開相談会になります!

「社会的インパクト評価ってなに?」という方から、「うちの地域でも実践している!したいと思っていた!」という方まで、お気軽にご参加ください!

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